「趣味の山歩き ますます深くなる近くの山域」 趣深山 Copyright(c) 2002-2011
[ HOME ] [更新履歴 ] [ G P S ] [ 山行記録 ] [ よもやま話 ] [ リンク ] [ BLOG 趣深山ブログ ]

HOME山行記録 > 積雪期>剣山 (1955)次郎笈 (1930) 丸石(1683) > 平成20年1月26日


 剣山 (1955)次郎笈 (1930) 丸石(1683)


★概念図


記録


平成20年1月26日 曇 晴

剣山 (1955)次郎笈 (1930) 丸石(1683)

見ノ越 駐車地点 6:30 --剣神社 6:33 --西島リフト駅 7:30 --- 剣山 (8:
25-8:39)--次郎笈 (9:35-9:57)---スーパー林道下降点 10:51--丸石 (11:17-
11:39)---丸石避難小屋 (12:10-12:28)--奥祖谷かずら橋下降点 12:33--国体
橋 13:08---奥祖谷かずら橋 (13:44-13:57)-----見ノ越 駐車地点 16:28


【山頂】

剣山山頂 
「マイナス8.5度 北7-8m 曇り  北側からガスが流れるが 南
は 少し見える。塔の丸はガス、三嶺 天狗塚 次郎笈は雲の上に山頂付近だ
け少し見える。」

次郎笈
「マイナス8.1度 西3-4m 曇り  三嶺 西熊山 天狗塚  などは
雲の上に山頂付近だけ少し見える。剣山もガスが流れるものの 山頂部は見え
る。」

丸石 
「マイナス7.3度 2m 北風 曇り 次郎笈 高ノ瀬 天狗塚 白髪 
塔の丸 見える。」


【同行者】 
Sさん
今回は パワフルなラッセルで定評のあるSさんに殆ど助けていただきました。
Sさんに感謝です。

【積雪状況】

深い雪に足を取られ 次郎笈 丸石 間、丸石 丸石避難小屋間は 時間がか
った。丸石避難小屋で昼食休憩し、雪の多い 高ノ瀬 石立分岐付近での今後
の所用時間を冷静に予想した。うまくいけば 三嶺までの縦走はできるかもと
いう 当初のもくろみは どうも少し甘かったようだ。先週少雪で 三嶺 剣
山間を 軽く流した時のような少雪縦走とは違い 今回の この潜り方の 積
雪では ラッセルにかかる時間はかなりのものとなりそうである。最後に 見
ノ越へ戻るというコース全体で 総体的に時間配分を勘案すると、三嶺までは
 とても無理のようだ。結論として やはり無理せず、縦走は断念して、 奥
祖谷かずら橋へ下山する、エスケープをとる判断をした。雪山は やはり積雪
次第だった。

【除雪】

奥祖谷かずら橋 の国道439号に出ると除雪もないし 車の轍もない。人の歩
いた トレースもないし、あるのは所々の動物の足跡だけだった。

この後の 見ノ越まで、延々と続く 雪の国道439号歩きは いわば この日
 ハイライトとなる核心部分であった。一度 下山しての 登り返しは 精神
的にきついのだ。
トレース 轍 除雪のない 単調な雪の国道をひたすら歩き続けた。

見ノ越から名頃間の国道439号は 今冬より除雪対象から外され、1月11日より
 終日通行止めになった。それでも先週までは まだ雪が少ないので 車の轍
があり 苦にならず歩けた。先週 見ノ越から名頃まで除雪はなくとも 積雪
は少なく しかも車の轍があり 1時間47分で見ノ越から名頃まで比較的楽に
歩けたのであった。

ところが この一週間ですっかり様変わりした。

今回 除雪や轍のないのない状態での 2時間31分の歩きは とても厳しいも
のであった。

やはり除雪がないと こんなに苦労する物なのか つくづく 本当に身にしみ
てわかった。
名頃 見ノ越間は除雪されていたからこそ 昨年までの 剣山 三嶺の積雪期
のワンデー縦走は 気軽にできた。この区間の除雪が無く ラッセル込みで登
り返しがあるとなると 、はじめから 力の配分を 変えて 最後の国道歩き
に備えて時間配分し精神力、体力の余力を残しておくように、縦走路ではセー
ブした行動をしておかなければならない。

見ノ越から名頃まで除雪が無くなったことで、昨年までの剣山 三嶺間の 積
雪期ワンデー記録は今冬より条件が厳しくなった。つまり 今冬より剣山 三
嶺間ワンデーでの積雪期縦走の難しさは昨年のレベルよりワンランク厳しくな
ったといえる。

昨年まで当然のことと思って、影に隠れて気づかなかっただけなのだが、いか
に 有形無形に 道路の除雪というものに、助けられて山に登っていたのかと
いうことがよくわかった。

この付近の山域の除雪状況 


2009年2月11日の記録

このページの先頭へ

写真




剣山山頂





剣山山頂から次郎笈方面を見る。






 次郎笈山頂を見る。



次郎笈山頂から剣山を見る。




次郎笈 丸石 間



次郎笈 丸石 間




丸石から次郎笈を見る。


一週間 前の
1月19日の丸石山頂からの写真。


丸石 丸石避難小屋 間




丸石避難小屋。




国体橋。




奥祖谷かずら橋 国道439号。
三嶺が見える。





見ノ越に向かって歩く。
動物の足跡がある。




乙女谷を過ぎ三嶺を振り返る。遠くになった。 見ノ越まで まだ まだ。




日が傾きだして やっと 大塚製薬つるぎ山荘まできた。
あと一息。





このページの先頭へ

★天気図







平成20年1月26日9時 地上天気図





平成20年1月26日9時 高層天気図 700hPa 850hPa

気象庁 提供
この山域に大雪の降るパターン

剣山 三嶺 縦走記録


剣山 三嶺 間 縦走記録


積雪期、残雪期>剣山(1955) 次郎笈(1930) 高ノ瀬(1740) 三嶺(1893)

積雪期、残雪期>三嶺(1893) 高の瀬(1741) 次郎笈(1929) 剣山(1955)

この付近の山域の除雪状況 

三嶺 天狗塚 付近 雪崩(2006 02 22)

温暖な四国でも

このページの先頭へ

国道439号東祖谷下瀬で通行止め


道路情報


崩壊箇所と迂回路

国道439号東祖谷下瀬で通行止め >平成19年8月

このページの先頭へ



平成20年1月26日 第一版

ご注意
この登山道は十分には整備されていません。険しい山道が続いています。
気象条件やあなたの技量と体調をよく考えて、適切な装備を準備した上で、くれぐれも慎重に判断し自己責任で行動してください。
自然へのインパクトを出来る限り少なくするよう心がけましょう。
http://www.lnt.org/


「趣味の山歩き ますます深くなる近くの山域」 趣深山 Copyright(c) 2002-2011
[ HOME ] [更新履歴 ] [ G P S ] [ 山行記録 ] [ よもやま話 ] [ リンク ] [ BLOG 趣深山ブログ ]

HOME山行記録 > 積雪期>剣山 (1955)次郎笈 (1930) 丸石(1683) > 平成20年1月26日

http://shumiyama.web.fc2.com/
「趣味の山歩き ますます深くなる 近くの山域」 趣深山
Copyright(c) 2002-2011  趣深山 All Rights Reserved
サイトポリシー
ご意見 ご感想 お問い合わせ など お待ちしてます。 

このページの先頭へ

inserted by FC2 system