「趣味の山歩き ますます深くなる近くの山域」 趣深山 Copyright(c) 2002-2007
[ HOME ] [更新履歴 ] [ G P S ] [ 山行記録 ] [ よもやま話 ] [ リンク ] [ BLOG 趣深山ブログ ]

HOME山行記録 >牛の背(1757) 天狗塚(1812) 西熊山(1815) 三嶺(1893) 1806P経由  > 平成19年7月16日


無雪期

 牛の背(1757) 天狗塚(1812) 西熊山(1815) 三嶺(1893) 


★概念図



●二万五千分の一地図 「久保沼井」「京上」

記録


平成19年7月16日 曇り

牛の背(1757) 天狗塚(1812) 西熊山(1815) 三嶺(1893)

【コースタイム】

西山林道駐車地点 5:28 ---砂防堰堤 5:46-- 牛の背三角点 (7:49-7:58) -
-- 天狗塚山頂 (8:34-8:57) -- 天狗峠西山林道下山口 9:13 --天狗峠綱
附森分岐 9:17 --- お亀岩 9:32 -- 西熊山 (9:52-10:09) -- 三嶺 (11:
09-11:42) --1806標高点 (11:58-12:04) --- ふるさと林道13:24 --西山林道
天狗峠登山口14:16 --砂防堰堤14:49 -----西山林道駐車地点 15:05

【距離】
累計歩行距離 22.544km 累計標高差 2041m 地図上の高度で計算

【記録】
台風大雨で西山林道は最終民家の1.2km先で土砂崩れで通行止め。少し戻っ
て駐車。

天狗塚 「17.5度 5m 西風 曇り 剣山 次郎笈 三嶺 見える。コメツツ
ジ咲いている。 沢音が大きい 聞こえる。 緑が濃い。」
天狗塚山頂から天狗の池を見ると人影。(あとでF氏とわかる)

お亀岩でダウラギリ隊員2名の方々とすれ違う。(ふるさと林道で再会)

西熊山 「17.7度 3m西風 曇り ガス 」

西熊山頂で休憩中 豪脚F氏に追いつかれ、立ち話のあと先に行ってもらう
このあと三嶺西峰で三嶺山頂から下山縦走中のF氏と再会。速い! 

三嶺 「16.4度 3m西風 。曇り ガス。」
山頂で 剣山から縦走のN氏夫妻に遭遇。
山頂直下で K氏とすれ違う。

お陰様で ようやく いつもの定番コースへ復帰でき、
知っている方々と 久しぶりに会うことができました。
声をかけていただき ありがとうございました。

このページの先頭へ

写真



14日15日に通過した
台風4号の大雨の影響で
道路も路肩決壊




久々に祖谷にはいると
奥祖谷モノレールの案内標識ができていた。

奥祖谷観光周遊モノレール



天狗塚が水面に映る。
逆さ天狗




天狗塚山頂の この時点では、三嶺方面を眺めると 剣山 次郎笈まで見えていた。




天狗塚を振り返る。
緑が濃い。





お亀岩避難小屋
今度の
台風4号では大丈夫のようだ。

お亀岩避難小屋台風被災







コメツツジが咲いている。





三嶺山頂。ガスの中。
大雨の後は表面が洗われている。






菅生 名頃間
 祖谷川 増水中
堰堤が連続している。 





夫婦池 池は満杯。



このページの先頭へ

断面図




カシミール 利用
トラックログ取得は(Garmin GPSmap 60CSx)使用

 天狗塚 三嶺 北側 林道図


牛の背天狗塚三嶺付近北側道路 概念図

GoogleEarth, Google Mapsによるトラックログ表示




【Google Earth】kml

【Google Maps】

  Google Earth, Google Maps ,World Wind

このページの先頭へ

★天気図

平成19年7月16日9時 
地上天気図
平成19年7月16日9時
高層天気図 700hPa 850hPa

気象庁 提供

この日の雷情報

この日 夕方雷雨があった。以下「かみなりさんだー」から引用



「かみなりさんだー」から引用
http://thunder.stnet.co.jp/raiinfo/index.html
四国の雷情報
http://www.stnet.co.jp/it/kaminari2.html

株式会社 STNet 提供

このページの先頭へ

植生回復





三嶺山頂西側で登山道の浸食防止のための土留め、排水の工事?

洗掘

このページの先頭へ

奥祖谷観光周遊モノレール


国土地理院25000分の一の地図から引用。




温泉マークはあるが
「いやしの温泉郷」の表記はない。





部分詳細





平成19年7月16日 第一版

ご注意
この登山道は十分には整備されていません。険しい山道が続いています。
気象条件やあなたの技量と体調をよく考えて、適切な装備を準備した上で、くれぐれも慎重に判断し自己責任で行動してください。
自然へのインパクトを出来る限り少なくするよう心がけましょう。
http://www.lnt.org/


「趣味の山歩き ますます深くなる近くの山域」 趣深山 Copyright(c) 2002-2007
[ HOME ] [更新履歴 ] [ G P S ] [ 山行記録 ] [ よもやま話 ] [ リンク ] [ BLOG 趣深山ブログ ]

HOME山行記録 >牛の背(1757) 天狗塚(1812) 西熊山(1815) 三嶺(1893) 1806P経由  > 平成19年7月16日

http://shumiyama.web.fc2.com/
「趣味の山歩き ますます深くなる 近くの山域」 趣深山
Copyright(c) 2002-2007  趣深山 All Rights Reserved
サイトポリシー
ご意見 ご感想 お問い合わせ など お待ちしてます。 

このページの先頭へ

inserted by FC2 system