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HOME山行記録 > 天狗塚(1812)三嶺(1893)次郎笈(1929)剣山(1955)>平成16年6月5日


無雪期

天狗塚(1812) 三嶺(1893) 次郎笈(1929) 剣山(1955)

徳島県美馬郡 つるぎ町 ( 一宇村)
徳島県三好郡東祖谷山村
高知県香美郡物部村
ここで紹介している山々は、本州の著名山に比べると、登山道や指導標は未整備です。それは自然が多く残っていて、この山域のいいところなのですが、この山域では、登山者は自己責任での行動が求められます。

コースタイムはご参考程度にしてください。
●この山域への 交通機関 アクセス
●この山域の地形、地質と気象
剣山山頂の気象(平年値極値)
★ このコースの標識 案内板 地図のページへ
★山域概念図
●二万五千分の一地図 「剣山」 「京上」 「久保沼井」 「北川」
概念図拡大はこちら
平成17年7月16日  晴れ 曇り

【コースタイム】

久保 駐車地点 4:54 --西山林道登山口 5:54 -- 1476標高点  6:32 --天狗峠 7:18 -- 天狗塚 (7:34 -7::48) --天狗峠 8:10 -- お亀岩 8:29 -- 西熊山 ( 8:51-9:00) -- 三嶺(9:56-10:09) ---カヤハゲ 10:40 --白髪分岐 11:09 --水場 ( 11:15-11:40 )--白髪避難小屋 11:41 -- 1700m三角点 12:02 --1732m標高点 12:25--石立山分岐 12:55--高の瀬三角点 (13:14 - 13:27 ) --丸石避難小屋 13:57 -- 丸石 (14:20-14:59) --スーパー林道分岐 15:11-- 次郎笈 (15:57-16:10) -- 剣山 ( 16:51-17:07 ) -- 見越 18:01


下りはデポしてあった自転車で国道439号を  快走 21k

  見ノ越 自転車出発 18:12 -- 奥祖谷かずら橋通過 18:29 -- 名頃三嶺 入り口通過 18:34 --菅生 いやし温泉郷 入り口通過 18:45 --久保 バス停通過 18:56 --久保駐車地点 18:59

【歩行距離 標高差】

【etrex-legend-J で計測】 累計沿面歩行距離 28.409km 累積標高差 +3346m 

記録詳細と写真
平成16年6月5日  晴れ 曇り 雨

久保 駐車地点 2:59 --西山林道登山口 3:58 -- 1476P 4:33 --天狗峠 5:18 -- 天狗塚 (5:34 -5::51) --天狗峠 6:05-- お亀岩 6:27 -- 西熊山 ( 6:48-6:57) -- 三嶺(7:58-8:15) ---カヤハゲ 8:50 --白髪分岐 9:24 --水場 (9:31-9:44-10:01)--白髪避難小屋 10:04 -- 1700m三角点 10:35-- 石立山分岐 11:38--高の瀬 (11:58-12:15) --丸石避難小屋(12:49-13:08)-- 丸石 (13:33-13:47) --スーパー林道分岐 14:04-- 次郎笈 (14:58-15:14) -- 剣山 (16:05-16:26) -- 見越 17:29


下りはデポしてあった自転車で国道439号を 下り 快走 20k
  見ノ越 自転車出発 17:49 --名頃三嶺 入り口通過 18:16 --菅生 いやし温泉郷 入り口通過 18:28--久保 バス停通過 18:41--久保駐車地点 18:49

【etrex-venture で計測】 累計沿面歩行距離 28.507km 累積標高差 +3331m 累積標高差 -2544m
【etrex-legend-J で計測】 累計沿面歩行距離 28.960km 累積標高差 +3402m 累積標高差 -2609m



見ノ越 に立ち寄り 自転車をデポしておく。

久保で駐車。 満月の光は明るいのだが、ヘッドランプをつけて出発する。

イザリ峠登山口より 登山道へ入る。月光の差し込まない、樹林帯はとても 暗いので 道に迷わないよう ペースを抑えて ゆっくり登る。西山林道の登山道入り口につく頃には ようやく 東の空が 明るくなってきた。

樹林帯 を 抜けるあたりから 日の出 で牛の背や 天狗塚が輝いて見える。快晴だ。
天狗峠からは 朝日で美しい 山々の眺望を楽しめた。

天狗塚山頂「5:45 東よりの風 9m 11.5度 風が強い。 剣山と丸石との間に南から雲が 稜線を乗り越えつつある。
他は快晴ですがすがしい 朝日で 眺望が楽しめる。 天狗塚の朝日の影が 土佐矢筈山へ映し出されている。 剣山は遠い。さあ縦走だ。」

三嶺への早朝の縦走路は 快適で 眺望を楽しみながら 気持ちよく歩ける。

三嶺山頂 8:10 「東よりの風 6m やや風が収まってきた 12.4度 剣山方面は かなりガスがかかってきた」

一時 三嶺方面にも 雲が流れてきたが、縦走路を進み白髪山分岐になると 天気が 持ち直してきたのか 雲は とれて 日ざしがきつくなってきた。風は弱くなってきた。

白髪避難小屋 手前の 水場 で 給水のため 水場に向かう。初め ふるさと林道へ向かう道沿いの 水場へ 立ち寄るが このところ 晴れ間が続いたためか 水量は僅かで 給水はあきらめ、 正規の 水場へ 向かう。 こちらは 水量豊富だが 少し 下へ 下らなくてはならない。

二つの水場往復で 30分かかったが 今日の日ざしと 気温の上昇傾向 と風の弱まり方 を 考えると ここで 給水しておく方が 良いようだ。(過去 渇水で 縦走断念の 苦い経験もあります。)

白髪避難小屋 から の縦走路の道は 刈り払いされていた。(この区間 3週間前来たときは 刈り払いは無かったのだが、刈り払いは 高ノ瀬山頂まで 一応 一通り 刈り払いされていた)

歩きやすくなった 縦走路を 快適に歩く。

1732標高点からの 南面の捲き道は笹が深いので 苦労するところであるが 一変して 快適な 捲き道であった。

高ノ瀬 付近では雲もかからず  気温上昇で 暑くてゆっくり 休止。

高ノ瀬からは もう一度 刈り払いが 更に進んで歩きやすくなっていた。

丸石山頂 「雲は剣山、次郎笈、上の方にかかっている。」

スーパー林道の 行き交う車も見える。

丸石の付近も 刈り払いが更に進んでいた。

次郎笈の登りは 後半最大の 難所だ 。風が少ないだけに 汗が噴き出す。
次郎笈山頂1510「ガス 14.1度 風2m 何も見えない」

剣山-次郎笈 縦走路の 鞍部 まで降りると ガスから抜け出たが 剣への登りにはいると またガスの中へ。

剣山 山頂付近は木道の工事中で 工事資材が 所狭しと 置かれていて いくつかの木道は 通行禁止になっていた。
ヘリで 吊り降ろされたのか 大量の 資材に驚く。

剣山山頂 16:20「ガス 14.2度 風弱い 」

 登山リフトの終電時間16:45 に乗る人は 既に立ち去ったのであろうか、時間を睨んできたおかげで 剣山頂付近の混雑は避ける事が出来たようだ。 

途中 雨が降り出すなか 、静かな 登山道を 見ノ越へ淡々と下る。

雨の中 久保までの20kmを 雨で滑り易くなった路面に スリップに注意して スピードを抑え 自転車で快走する。
平成12年6月24〜25日  曇 雨

久保 12:45 ---西山林道登山口 14:04--- 天狗峠16:33---天狗塚 (16:53-17:30)---天狗峠17:49---お亀岩(18:37-19:10)---西熊山 19:45 -- 三嶺 (21:02-21:16) -- 白髪避難小屋 泊(23:08--6:11)--高の瀬 8:06 --丸石避難小屋8:56-- 丸石 (9:23-9:43) -- 次郎笈 (10:57-11:18) -- 剣山( 11:59-12:12) -- 見越 12:51

下りはデポしてあった 自転車でダウンヒル標高差 約800m 20km快走  久保 14:15着

累計歩行距離 27.72km 累計標高差 3219m


 所用があり 済ませてから 出かけたので 当初の予定が 大幅に狂い 、久保を 昼過ぎの とても 遅いスタートとなってしまった。それでも 縦走を 目指すことにした。
17:00天狗塚山頂 「ガスが掛かり 西よりの風 視界50m 時折雨がパラパラと降る いけるところまでいこう 」
お亀岩避難小屋は 4人ほど 先客あり 明日のことを考え ともかくも 先へ行くことにした。
三嶺山頂はアマチュア無線の運用中で アンテナが立ち テントが張られ  中で 無線交信をし ていた。
白髪小屋は 普通 寝込んでいる時間帯 なので 細心の注意を払い そっと 戸をあけたら 無人だった。
11時59分 剣山山頂 西よりの風ガス。 着いたときは 誰もいなかったが 遠方からの ツアー登山の14人 一行がやってきて賑やかになった。
帰り自転車で 一気に下ってきたら 久保のバス停前で 24日夜 お亀岩で出会った人が 下山して バスを待っていた。

残念ながら 途中 避難小屋で 宿泊して一泊となって しまったが 予定通り 朝早く 出発できてたら 一日コースになっていたかもしれない。

山行記録と写真
★コースメモ
ここ何年かで 刈り払いは 急ピッチで 進んでいましたが、平成16年6月5日通ったところ

●剣山三嶺間で残された刈り払い区間だった 高ノ瀬山 白髪避難小屋間も 刈り払いがされていました。(平成16年5月15日通った時は まだ 刈り払いされていませんでした。)

●これで 剣山三嶺間 全区間 刈り払い完了です。

ただし 部分的に 分かりにくいところは あるかもしれませんが、以前と比べて 格段に歩きやすくなりました。

●高ノ瀬付近 伊勢の岩屋方面 への標識の地点 から見ると 伊勢の岩屋への道も 刈り払いされていましたが、

かつてのメインルートだった 伊勢の岩屋 経由する 高ノ瀬山の 捲き道全体(最近は 廃道化している模様だったが) が整備復活 されたかどうかは これは 未確認です。

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★トラックログ


2004年6月15日 etrex legend GPSトラックログ
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行のの数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平15総使、第387号)」
●二万五千分の一地図 「剣山」 「京上」 「久保沼井」 「北川」
地図拡大サイズはこちらにあります


断面図 カシミール(杉本智彦氏作)
トラックデータはetrex ventureで取得

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★ 写真

イザリ峠(天狗峠)登山口 西山林道 登山口
朝日の 天狗塚 天狗塚 朝日を浴びる
天狗塚山頂より 剣山を見る 遠い 天狗塚の影が 土佐矢筈山へ
お亀岩標識 西熊山
三嶺山頂 天狗塚が遠くになる 剣山 に雲がかかる
三嶺 南面 白髪避難小屋
刈払いされた登山道 後は三嶺 1732m 付近 刈り払い済み
刈り分けられた縦走路 後は中東山 石立山 1732mから石立分岐にかけての縦走路
高ノ瀬山 奥祖谷かずら橋へは関所あり
丸石避難小屋 剣山と次郎笈 この後すぐガスに隠れる
丸石山頂 剣山頂 に到着 工事資材あり
荷ほどきされた 資材 空輸された ままの資材
剣山頂上ヒュッテ付近回り道 迂回路は ここ社務所横を通る
階段は工事中 雨に煙る 見ノ越へ 到着

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★ 白髪避難小屋付近


● 降水直後など 水量が多いときは ふるさと林道への下山道沿い (左の地図で左の「水」の位置)で大丈夫でしょうが
晴れ間が続いた 後には左の方は 水量が少なくなり渇水となるかもしれません。
少し下へ下らなくてなりませんが 右の「水」 位置のほうが 標高が低いので 確実に流れています。



「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平15総使、第387号)」
倒れているが 正規の水場への案内看板
ふるさと林道 降り口
渇水だった

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★三嶺山頂付近 通行禁止にご注意下さい

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久保付近 駐車場についての注意

縦走する方で 久保付近 の 駐車に 困っている方が多いのか 山中でよく 聞かれることがあります。

バス停 久保 付近の 国道439号は 幅員がとても狭く しかも 大型車 が頻繁に行き交います。
R439沿いでの 駐車は 絶対に出来ません。

縦走する登山者の駐車は バス停から分岐して、下って祖谷川を渡り、しばらく登っていくと 送水管(サイホン)の先 左側 付近に 広くなったところがあります。
数台は停められます。

車2台で 一台を下山口へ あらかじめ 回送しておくと  歩く距離は短縮されます。
縦走周回登山での 車の回収などについては ここ


「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行のの数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平15総使、第387号)」

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●久保から 徒歩で
登山道にて 天狗峠へ向かう場合よくある 間違いに ご注意

ご遠方から 来られている方で
車道分岐 にある標識 「天狗塚方面」 につられて 車道経由で歩いて西山林道を登り 大回りしてしまうケースが 良くあります。
時間的には そんなに 大きな差があるわけではありませんが、やはり 登山路通しに 直登した方が 間違いなく 早いのです。

天狗峠 へ そのまま突き上げる 尾根通しの 登山路の入り口は 上記を 参考にしてお間違いのないようにして ください。

下の 地図を参考にしてください。
 
 西山林道と登山道 参考図
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行のの数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです(承認番号 平15総使、第387号)」



三嶺 剣山間の 標識類 に出ている 距離表示
上記の距離表示は 標識に出ているのを そのまま 転記しています。
標識が整備されましたが 実際のところ 表示の距離数はGPSトラックログなどで計測したのとは差があります。
このコースの標識 案内板 地図のページへを参照して下さい。

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平成16年6月6日第一版
平成17年7月16日 更新

ご注意
この登山道は十分には整備されていません。険しい山道が続いています。
気象条件やあなたの技量と体調をよく考えて、適切な装備を準備した上で、くれぐれも慎重に判断し自己責任で行動してください。
自然へのインパクトを出来る限り少なくするよう心がけましょう。

http://www.lnt.org/

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